アットテーブル主婦5000人アンケート 1月トピックス
毎月5,000名の主婦モニターに対して、各種催事や日々の暮らしについての独自調査を実施しています。今回は、2022年1月に家庭で実施したイベント・行事について、及びおせちについての調査結果を一部ご紹介いたします。
2022年年始イベント、年代別に外出行動の差が浮き彫りに
1月に最も多く実施されたイベントは「初詣」。しかし、新型コロナ感染拡大の影響により高齢層は初詣を控えるなど外出行動自粛の傾向が見られる。
一方で、20代30代は年末年始休暇に4割が帰省。年代によって外出行動の差が表れた。
鏡開き、七草、正月飾りの焼き収めなどの伝統行事は70代を中心に高齢層が高く、若年層は比較的消極的。
おせち料理を食べた人は7割、高齢層は少人数対応ミニサイズ商品への関心が高い傾向
その他、初売りセール利用実態、食品値上げ意識、ウイルス対策メニュー、食に関する日頃の関心事についてなども調査をおこなっています。
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【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:全国主婦5000人(20歳~79歳の女性)
調査期間:2022年2月1日~2月8日
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